このページでは、ターゲット一覧のオンライン・オフライン表示機能について、仕様をご確認いただけます。
仕様
- Watchyアプリは、サーバー側からWatchyアプリの稼働状態を把握するため、定期的にアクティビティと呼ばれるログを送信しています。
- サーバーがアクティビティを受信すると、送信元のターゲットをオンラインと判定します。
- ターゲット画面を開いた際に、過去1時間のアクティビティのログを確認し、アクティビティの受信を確認できなかった場合に、該当のターゲットをオフラインと判定します。
オフラインの定義
上記、仕様の項目に記載している仕様により、アクティビティを一定期間送信できないケースはすべてオフラインとみなします。
停止の定義
アクティビティを送信できないケースには、
ネットワーク未接続・Watchyアプリの停止が含まれます。
Watchyアプリが停止する操作には、
スリープ・サインアウト・シャットダウン・プロセスの停止操作が含まれます。
(なおWatchyアプリは、スリープ解除・サインオン・PC起動の際に自動で起動されますので、PC利用者による起動操作は必要ありません。)
オフライン判定のラグ
オフライン判定時に過去1時間のアクティビティの存在を確認するため、実際のオンライン・オフライン状態に対して、1時間程度のラグが発生します。
アクティビティの送信間隔
- アクティビティの送信間隔は、該当のターゲットがログオン&ログオフ監視を有効化しているか否かによって異なります。
- ログオン&ログオフ監視が有効・・・1分
- ログオン&ログオフ監視が無効・・・1時間